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同じく海側から撮影した。右が鳥取方面。余部鉄橋には風速計が
合計3カ所、 取り付けられている。
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1986年12月、「みやび」車両が転落した場所から鉄橋を見
上げる。「開 床式」と呼ばれる、床が開放式の橋は風が吹き抜けやすい。
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鉄橋の脇を歩き、背後の断崖にある坂道を登ると餘部駅だ。
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餘部駅へと上っていく道の途中で撮影。赤い橋脚が美しい。
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現在の余部鉄橋の状況。写真は臨時急行「ふるさと但馬」(キハ28・58系)。 |
現在の余部鉄橋の状況。写真は普通列車(キハ47系)。 |
(写真左上) 今、余部鉄橋は最高時速が25km/hに制限されている(白地に黒の「25」の標識)。 それでも冬になる と余部鉄橋では頻繁に列車のダイヤが乱れる状況にあり、これがJR西日本に橋の架け替えを決断させる要因になった。 (写真右上) 1986年12月、急行「みやび」回送車両が転落したカニ工場の跡地には犠牲者を悼む慰霊碑が建てられている。慰霊碑の右に見え るクレーンは、コンクリー ト橋建設のための工事車両である。 (写真左) 慰霊碑の側面には、犠牲となった6名の名前が刻まれている。 (注:管理人の判断で個人名を伏せる加工をしました。) |
駅に汽車が止まると聞い
た 待ち望んでいた日がきた 駅の拡張工事が進む 喜びも大きくなる みんなの顔にも喜びがみなぎっている 10月1日 駅に汽車がとまる日だ みんなの顔 うれしそうな顔が 頭にうかぶ そして、列車の長い姿 汽車 汽車 汽車がとまるんだ! |